Introduction

 

こんにちは、心月です。ボクはトランスジェンダーモデルの活動をしながら、
季刊誌「MITSUKI’S VOICE」の連載をしています。

今回はリクエストの多かった「美 Beauty」がテーマ。

ボクが個人的に探求している題材でもあり、全力で書きました。
みなさんが知りたいこと、知らないとマイナスになること、すぐに実践できる美しさへの秘訣など、わかりやすくお伝えしたいと思います。

あなたの日々のなかで役立つ情報が満載になっていることをお約束します。

“美しくありたい”

この願いをかなえることはそれほど難しいことではありません。
美しさとは内面から放たれた輝きだからです。それは、人種や年齢、性別に関係なく身につけることができるものです。

ボクたちは誰もがこの地球に生きる命。
みんな、ひとつひとつ、生きとし生けるもの。

ですから、肉体的な見た目が変化したり、ある時期を境目にちょっとずつ老けてゆき、若さと体力、敏速な動きや筋肉組織が失われるのは至極当然のこと。
その自然のしくみに抗ってもそれこそ不自然で美しくありません。

 

一方で、エネルギーに満ちあふれ、いつまでも若々しく人間の美しさを感じる人もいます。
そこにジェンダーの差はありません。

なぜでしょうか。

それは、美しさと一番関係しているのがココロの状態だからです。

日々を楽しく歓びとともに過ごし気持ちが弾んでいると、その人の「美」は自然とにじみ出てきます。

ボクがここでみなさんにお伝えしたいことは、ミス〇〇で優勝するような、争う「美」ではありません。

大切なのは、満ち足りたココロで毎日を過ごすことで育まれる《その人だけの最高の美しい状態》。

それを誰か、なにか、と競うのはもうやめましょう。

心身が整い余裕を感じる美しさは周りの人までも幸せにします。ボクが目指したいのは、
存在そのものの《美しいあり方》です。

そんな探究心をくすぐる「美 − Beauty」。
本著を手にしたことで、あなたはもうすでに美しい人に変わり始めています。

読んでいるうちに「満ち足りた美しい自分」に必要なことがハッキリとわかってくるでしょう。
その基準を毎日の暮らしのなかで取り入れることをお勧めします。

 

それでは
「MITSUKI’S VOICE Vol.04 美 − Beauty」ごゆっくりお楽しみください。

あなたの深層に、心から安らぐVOICEが届きますように。

 

厳しく狭い世界だからこそ身についたこと

 

ボクのモデル歴は約6年。その間、美容に関して深く学び、数多くの失敗を経験しながら自分なりの美の知識を探求してきました。

日本ではまだ少ないトランスジェンダーモデルとして性別を超えた美しさを目指し、たくさんの挑戦もしてきました。
現在では、モデルを目指す人たちや《ART NUDE》の表現者、ジェンダーに関するアドバイザーとしても活動の機会をいただいています。

また、ボク自身も自分を美しく魅せる表現者でありつづけてきました。
その背景から、人の観察をすることが習慣になり、その人のフィジカルとメンタルとの関連性に気づきました。

これらを体系化したのが、今回お伝えする《満ち足りた美しい人になるためのスキル》です。

モデル業界は厳しく狭い世界です。

そのなかで、唯一無二の美しさを身につけ堂々と自己表現をして生きている世界中のプロモデルたちは、セルフコントロールが本当に上手。

なぜかといえば、自分の魅力を発見し、掘り下げ、
それを人任せにせず意識的に活かすことが習慣化しているからです。

 

彼ら彼女らは、どのような環境、立場、年齢であっても、自分をイキイキと輝かせ、才能を磨いています。
周囲からも「楽しそう」「素敵」と言われるようになり、ますます輝いてゆく。

その自然に放たれるパワーは一緒にいる人たちにも伝わり、遠くのファンの気持ちにまで届きます。ボク自身、これまで何度もそんなパワーを頂く体験をしてきました。

プロモデルに限らず、自分自身で幸せな気分に満たされている人は、いくつになっても美しくポジティブで健康的ですよね。

では、その美しさを保つ本質はなんだと思いますか?

 

 

ストレスマネージメントを知ろう

 

「生きていたらストレスがあって当たり前」
「嫌な感情を抑えるのはふつうのこと」という風潮ですが、この時のストレスとは一体どういうことでしょうか?

ボクを含め、ほとんどの現代人はストレスを抱えています。
なかでも大きな特徴が現れるのが「脳の疲れ」といわれています。

これは、身体を酷使するようなこと、激しい運動をしたあとに起こる筋肉の疲労ではありません。

「脳の疲れ」とは
自覚するしないにかかわらず、大量に流れ込む情報を脳が処理し続けなければならないことから来る疲労感のこと
を指します。

みなさんもお感じになっているのではないでしょうか?
メールやSNSの着信がスマホに絶えず届く時代。
子供の頃に比べると、いまは、常にチェック項目が複数あり、マルチタスクな時代と言えます。
さらに、そのスピードが年々確実に速くなっている気がするのはボクだけではないはず。

「美 Beauty」がテーマの今回、「脳ストレスって関係あるの?」と思われるかもしれません。

 

でも、ハッピーホルモンといわれる
《セロトニン》《オキシトシン》とう脳内ホルモンのことは一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
そのホルモン作用が肌ツヤや体内細胞に連動し、自律神経とも深く関連していることは言うまでもありません。

前途したモデル業界のプロたちは、ストレスマネージメントを日々実践しています。
つまり、脳の使い方に長けていると言っても過言ではありません。
ボクも美を創り出す現場でそれを目の当たりにしてきました。

そこで、本著をお読みなっているみなさんのストレスの原因探しにピリオドを打っていただくために、ボクが日常で出来る方法をいくつかご紹介します。

この機会に脳ストレスとホルモンについて理解を深め、ご自身の理想の美へつなげていただけたらうれしいです。

まずは、簡単なホルモンの種類と作用の解説、すぐに取り入れられるストレスマネージメントの方法をお伝えします。

後半はより具体的なヒントや、
ボクの「心月流 美のリスト」も初公開!
「美しい心でいるためにできる3つのこと」と題して、セルフコントロールの智慧もシェアしています。

ボクと一緒に、《美しいあり方》を目指してゆきましょう。

 

セロトニンとオキシトシン

 

「美」を求める人に興味深いホルモンといえば、ハッピーホルモン《セロトニン》。
セロトニンが不足すると、感情を抑制できず不安定になるため、ちょっとしたことで落ち込んだり、イライラしやすくなります。

また、セロトニンの不足は睡眠ホルモン・メラトニンの不足にもつながり、眠りが浅くなったり眠れなくなったり。
不足がつづくとうつ病や不眠症になるなど、ココロとカラダの安定に大きく関係しています。

さらにセロトニンは食欲にも関連しています。ストレスとうまく付き合えず、寝不足をすると太りやすくなるともいわれているのはこのためです。

セロトニンは、腸に約90%、血液中に約8%、脳内に約2%が分布されているそうです。
そのためココロの安定だけでなく、ボクたちの身体のさまざまな部分に作用しています。

また、脳内のセロトニンは「体内時計の調整」をキープします。
美しい生きかたに欠かせない《歓び》や《楽しさ》を司る「ドーパミン」と、
恐怖や興奮を司る「ノルアドレナリン」の暴走を抑え、衝動行動や依存症を緩和し、精神の安定を保ってくれている心強いホルモン作用です。

耳慣れないオキシトシンは、「抱擁ホルモン」とも呼ばれていて、ここ数年で注目度が高まっています。
現代はリアルなコミュニケーションが不足し、コミュニケーションのほとんどがオンライン上で起こっているため、このオキシトシンが不足していると言われています。
日本人は特に親愛表現としてのハグの習慣がないため、意識的にとりいれると良いとか。

というのも、オキシトシンの分泌によって、
《幸せな気分になる》《ストレスが緩和される》《他者への信頼感が増す》《人と関わりたいという好奇心が増す》《肌ツヤが良くなり見た目も若々しくする》《記憶力向上》

など、様々なうれしい効果があるからです。
「美しくありたい」と求めながら、ストレス社会を生きるボクたちには見逃せないzホルモンですね。

 

美しさ=ルックス、ではない大切な話

 

もうひとつ、「美」をテーマに脳内ストレスのお話をするのは理由があります。
一般的に、美しさ=ルックスと捉えている人がいますが、それはかなり未熟な思想だからです。
ボクたち新しい世代の美意識ではありません。

大切にしたいのは、
《満ち足りた美しい人になるためのスキル》をご自身で身につけ、より輝かしい人になることです。
そして、現代にもっとも厄介なストレスの正体を理解し、ご自身を守りながら、ロジカルな視点を持つことも忘れないようにしたいのです。

では、ひとりひとりが知恵を持ち、ハッピーで輝かしくいるためにはどんなことに気をつけたらいいでしょうか?詳しくご説明しましょう。

美の大敵はストレス。その原因の9割は「人間関係」と言われています。

幸福感は他者との関係性に深く関わっているもの。
美しい所作や言葉使い、考え方、感性なども周囲の人たちと同調していますよね。

このことは脳科学や行動心理学でも立証されているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
そのほか、人間関係がハッピーホルモンに作用していたり、腸内環境がカラダの脳機能を司っているように、ボクたち人間を構成するさまざまな細胞が影響しあって生命が維持されています。

 

たとえば、人間関係がスムーズで良質なコミュニケーションができ、ストレスがなく、幸せな時間を過ごしている時の思考とそうではない時の思考とでは、同じ人物でも随分と印象が違います。
セロトニンの分泌が多いと感情も安定するので、発する言葉も顔の表情筋も違ってくるのです。
このことから、単に「美しさ=ルックス」という表面的な捉えかたをするのはナンセンスですよね。

では、いまのあなたはいかがでしょうか?

信頼できる人間関係、笑顔の生まれるコミュニケーション、健康的なライフ
スタイル、日々に希望があり、ハッピーを感じる時間がたっぷりとあるetc…
あなたにとって《最高の美しい状態》になっていますか?

あなたの肌の状態、髪の健やかさ、眼の輝き、唇の潤い、皮膚の色ツヤ、筋
肉の動き、指先の使い方、立ちふるまい、やさしく響く声、おだやかな呼吸、
季節の変わり目を感知するすべての五感…

その自然な姿、動作そのものが無意識下で共鳴し合い、いまのあなたの美しさとつながっています。

「なんとなく不調だけど気にしない」「人間関係って面倒くさい」「キレイにな
ることをあきらめてるかも…」と少しでも思うのであれば、そのおおもとは、あなたの意思ではなく、《脳ストレス》だと捉えなおしてみましょう。

誰もが持っているあなただけの「美」。
ボクたちはみんな、自分にとって最高に美しくありたいものなのです。

その素直な本能を大切にしてください。

 

18歳で体験したストレスフルな悲劇

 

ここでボクの経験をお話しします。これまで最大のストレスと対峙したのが10代の終わり。心身ともにバランスを崩し生きる希望が持てなかった時期がありました。

家庭の事情で3歳から児童福祉施設で育ったボクは、卒園後すぐに自立し、その後はひとりで生きていかなければなりませんでした。
自由な反面、頼る大人もほとんどいない環境で生活をやりくりしなくてはなりません。

その頃のボクは、人間関係や社会的ポジションに対応するのが精一杯。
毎日のなかでプレッシャーを感じてもそれが当たり前のようになっていました。

『施設出身者だからと言って甘えてなんかいられない』、そんな一匹オオカミのようなハングリーさがボク自身のプライドとして確立していたのだと思います。

巷でいわれる「好きな仕事をして生きてゆく」など想像することもなく、心のどこかでは《世界はつらいことばかり》そんな風に考えていました。

ですから、不安や悩みがあっても誰にも打ち明けられませんでした。
すべてを独りで抱えこみ、ひたすら働く日々。仕事で忙殺されてもそれが当然のような感覚になり、セルフイメージとして定着していたのです。

やりたくない仕事。生きるための激務。
少ない睡眠時間。乱れる生活習慣。蓄積する疲労。孤独。

なにに対しても楽しみが感じられず、完全にココロとカラダがバラバラな状態でした。
「少しくらい辛くても誰にも頼らず生きてゆかなくちゃ」と必死なあまり、自分自身を大事にすることなど忘れてしまっていたのです。

ココロは正直です。肉体と完璧につながっています。
その頃のボクはホルモンバランスが乱れ、内臓もボロボロ。
いつも疲れていて職場ではミスばかり。気がつくと顔中が悪性ニキビで覆われていました。

毎日鏡を見るたびにボクを落ち込ませる赤黒くただれた吹出物は、前向きに考える気力さえなくしてゆきました。

ボクは行き場のない気持ちを誤魔化すためにさらに仕事の時間を増やしたり、どうでもいい遊びにふけって現実から逃げていました。
その結果、生活も肌荒れもどんどん酷くなるばかりでした。

高価なサプリメントも効果がなく、やがて人に逢うのが億劫になり無気力な時間が増えてゆきました。

当時のボクは完全に「美」から遠ざかっていました。
今だから言えることですが、過労と精神不安からくるうつ状態だったと思います。

10代の終わりといえば誰しも新しいことに挑戦したい頃です。
ボクは気持ちのどこかでは、「トランスジェンダーとして自分を表現したい」という夢があり、モデルの活動も視野に入れていました。

ですが、

ココロとカラダのバランスを失った状態でモデル活動はおろか、美しさを探求することなど到底無理なことだったのです。

 

知ることのなかった信頼、愛、尊敬

 

無理がたたり、美容に不可欠な歓びや深いリラックスをもたらすホルモンバランスが欠如していた10代のボク。

その後ココロの話を勉強するようになり、「どんな人がストレスを溜めやすいか?」を知りました。

その共通点は

● 自分を抑え、ガンバって問題解決をしようとするひと
● 助けを求めるのが苦手でひとりで抱えこんでしまうひと
● 人への信頼、愛、尊敬を感じにくいひと

でした。

ボクがまさにそんなタイプだったのでショックでした。ずっと「なんでも一生懸命、耐える自分は正しい!」と疑わなかったからです。

一匹オオカミで生きてゆくイメージが強すぎたせいか、人を頼ることや人生を大切にするといった成熟したメンタルも持ち合わせていませんでした。

一般的にこのタイプは、ナイーブで真面目、誰にでもやさしく気遣いができる《善い人》であることが多いそうですが、その根底は自信がなく、まわりや相手に合わせすぎて自分を見失ってしまう傾向があるという統計が出ています。
それゆえ人に甘えるのが下手。
自分への関心も不足しているので、食生活もふくめライフスタイルの心地よさに関心が薄い。
つまり、自分を大切にできない。
身体のバランスを崩してやっとその怖さに気づくような「THE・ガマン」な人も多いです。

ここまで読みながらドキッとしたひとは注意が必要かもしれません。

というのは、「ストレス=人間関係」と聞くとまわりとの関係に目を向けがちなのですが、実は自分自身との関係が大きく作用しているからです。

なんでも完璧にキッチリしなくてはいけない、間違ってはいけない、強くなければいけない、甘えてはいけない、いつもキレイで輝いていなくては、そうじゃなきゃ自分じゃない、みっともないことなんか出来ない、カッコ悪いところを見られるくらいならここから消えてしまいたい…

そんな「コンプレックス隠し」に必死で、他者からの評価を気にしてビクビクしているのは他ならぬ「自分」。
つまり、他者承認を軸にして自分をないがしろにしているサインなのです。

この頃のボクがまさにそうでした。

 

page24image44289280page24image44298224page24image44298848

 

ボクが伝えつづける活動をしている本当の理由

 

急速にバランスを崩してしまったボクは、退職を決意。
それ以来、「いま取り組んでいることは、美しくゆたかな人生に大切なこと?」
とボク自身に問いかけ、美容や健康ついて真剣に学び、ライフスタイルを立て直してきました。

ひとりでがむしゃらにがんばることの限界を感じてからは、闇雲に生きるのをやめ、主体的にマネージメントするようになりました。

HOW TOも大切ですが、やり方がわからなければ行動ができないからです。

同時に「美しさ」の定義も捉え直しました。

それは、ボクの希望ために

ボクの美しい人生のために

モデル業界で薦められたストレスマネージメントを習得することによってボクは《生きることへの窮屈さ》から逃げるのではなく、ストレスに感じていることを深く理解し、それを手放してゆきました。

 

ストレスフルだったあの頃のボクの葛藤とは、
《助けてほしい時に助けてくれる人間関係を築けない》という拠りどころのない不安感に、ボク自身が打ちのめされていたことでした。

そんな痛い経験があったからこそ、自分にも他人にも完璧を求めないよう、あたたかな視点を意識するようになれたのだと今では思います。

自分を丁寧に扱い、同じように他者を大切にすること
本当に困ったことがあれば、ヘルプを求める勇気を持つこと
深い信頼と愛、人を尊敬する素晴らしさにふれること

これらは、タイムマシーンに乗って6年前のボクに伝えてあげたい教訓になっています。

現在、トランスジェンダーモデルとして作品に起用していただけるようになり、本当の意味で人と関わることの大切さも知ることができたのは、何よりもありがたく感じています。

ボクと言う存在を通して誰かに貢献することの歓びと心地よさ、それはボクの“満ち足りた美しい人生”に繋がっているから。

ボクが将来、“施設出身者をサポートする「居場所」を作りたい”と考えているのもこのためです。

それは物理的な場所でなくてもいいのではないか?
いますぐボクが出来ることはなんだろう?という課題から「MITSUKI’S VOICE」の発信もはじまりました。

 

一生懸命だからこそ、自分なりに頑張っているからこそ、自信を失ってしまうことがあります。経験値が少なくどこに相談していいのかわからないこともあるかもしれません。それによりストレスに負けてしまう自分を責めてしまうことも。

そんなとき、話すだけでも気持ちがラクになることもたくさんあると思います。

悩める人たちが、“家庭や職場以外の場所”で気持ちを打ち明けられるような、心の拠りどころがあったなら、どれほど生きやすい社会になるでしょうか。

ボクの貢献できることはごく小さなことかもしれません。
けれど、誰かが困った時には声をかけ合い、信頼し、お互いが今できることを精一杯したい。
そんな当たり前のことが成り立つだけで、どんな環境であってもひとは強くなれると信じてやみません。

これらはボクの新たなミッションとして行動し、伝えつづけてゆけたらと思います。

話が逸れてしまいましたが、それぞれの“美しい人生”について考えたボクの等身大の気持ちです。

この想いがあなたにも届きますように。

 

全公開!「心月流My Best ルール」

 

さて、お話を戻しましょう。

「満ち足りた状態の自分がイメージできない…」そのような人も少なくありません。そこで、ボクが実践している「My Bestルール」をご紹介したいと思います。

先にルールのご説明をします。
ここで言う『My Best』というのは自分だけの歓びという意味。
それは『Me Only』(=自分勝手)ではありません。

たとえば、自分は我慢して相手だけを満たそうとすると、自分は空っぽなままなので無意識のうちにストレスの原因になってしまいます。
そうならないために、『My Best』でまず自分を優先し、ご機嫌でいるのです。

最高の自分の感覚で自分を歓ばせること。その上で相手も歓ぶことをしたり、考えたり満たしたりする。
これは同時に、『相手のMy Best』を許容することにも繋がります。

ココロが軽やかでご機嫌だと、自然にシンプルな考え方になります。行動に無理がなく脳に疲れを感じないため、歓びや楽しさを感じるハッピーホルモンが増量します。深いリラックス効果が生まれるので睡眠の質が高くなり、安らかな気分がつづくのです。

そのためにおすすめなのが美容に不可欠な《心月流My Bestルール・美のリスト作り》です。

 

My Bestルールの作り方とポイントとは?

 

JOYリストとカテゴライズ

あなたはどんなことに一番歓びを感じますか?
人に貢献できたとき?仕事で達成感を感じるときでしょうか?

もしくは、自然の中に身をおいて深呼吸をするとき?
パワーが出る食べ物は? 元気になる音楽は?ゆっくりできる場所は?

本を読む、美しいものに触れる、絵を描く、子どもと遊ぶ、はじめての経験を
する、なんでも構いません。
思いつく限り歓びを集めてみましょう。

できればノートに書き出してみてください。(スマホに記録してもOKです)。
可視化することでイメージが湧きやすくなり、脳の活性化に繋がりハッピーホ
ルモンの分泌が多くなります。

次に、書き出したリストを細かくします。
ここでは少なくとも5カテゴリー、できるだけ具体的に挙げること。
(たとえば、1から5まで全部「食べもの」についてというのは偏りすぎです。)

“自分だけの歓び”というところがポイントです。
美術館が好きな人もいれば、まったく興味がない人もいるように、“自分を満たすためだけのリスト”でいいのです。

 

ここで大事なのが、「時間ができたらやろう」というノリではなく「時間を作って真剣にやる」こと。
多忙な毎日の中で実現しようとすると、日々のタスクの何かを削らなければできませんよね?

逆に言えば、意識することで淘汰されるタスクなら、いまの自分には必要ないことなのです。

日々の小さなことから気づくことで、「歓びの量」がどれくらいだったのか理解できます。そうしてあなただけの人生における優先順位をつけていってください。

________________________

ボクの歓びリストをご紹介します。

美容・食べもの・ファッション・旅と撮影・モデル活動・リラックス・ドライブ&音楽・アート・内観 とカテゴライズしています。
あなたも大切にしたいBestを書いてみて下さいね。

 

《My Bestルール 心月流リスト》

● 美容リスト 1:カラダを労わる時間をたくさんとる
お風呂・サウナ・オイルマッサージ・ヘアのお手入れ・ストレッチ・スキンケア

● 美容リスト 2:たっぷりの睡眠時間
早寝早起き・朝のメディテーションで最高の心身をキープする

● 美容リスト 3:イメージトレーニング
滑らかな筋肉や表情筋を意識して運動する
明るい言葉をこころがける
理想のセルフイメージで歩く
憧れの人の写真を眺める

● 食べものリスト:身体が歓ぶナチュラルフード
セロトニンは腸に約90%あると意識する!
野菜たっぷりな手づくり料理・だしのきいたお味噌汁
グルテンフリー (ときどきご褒美のソフトクリーム)

● ファッションリスト:大好きなものからパワーをもらう
シンプルでカッティングの美しい服
きれいなラインのヒールブーツ
肌ざわりのいいナチュラルな素材
新しいタイプのメイクやファッションにチャレンジしてみる

● 旅と撮影リスト:力みをなくし得意なことだけに集中する
インスピレーションを感じる自然の中のロケ
ちょっと緊張感があるスタジオ(どちらも好き)
歓びと感動を軸に行動する 新しいことを柔軟に体験する

● モデル活動のリスト:最高の自分になる
誇らしくモデリングできるための筋トレや健康管理
撮影のアイデアを練ったり自然なポージングをめざす
映画やアートのその世界観に浸る贅沢さ
美しさの発見・創る、シェアする、貢献する歓びと感謝を思い出す

● リラックスタイムのリスト:好きな時間を味わう
実家の愛犬やお友達の猫と遊ぶ癒しの時間を持つ
なんでも話せるひとに逢いにいく
目的なくただぼーっとする・本を読む
朝陽を浴びて深呼吸する
早朝の高速道路を運転しながらその時の感覚で聴く音楽(Parfum と椎名林檎さんが最高)

● 内観する:ココロを整えて自分の声をよく聴く
抑えていた感情に出逢ったらノートに書き出す
自尊心を高めて自分に優しくする
ゆっくり呼吸する 瞑想の時間

 

リアルにこんな感じです。
あまりにも普通すぎるので驚かれる方もいるのではないでしょうか? (笑)

ボクはアルコールも飲まないしテレビもほとんど観ないので、もしかしたらみなさんが想い描く「美と歓び」と比べると地味かもしれません。

だけど、これがボクの揺るがないMy Best、JOY100%、ハッピーホルモン満載なのです。できるだけこの時間に触れていたい、というのが本音!

そして、「ストレスがちょっと溜まっているかな?」と気づいたら、リストの中からすぐできることに手をつけてみます。

このようにあらかじめリストしておくのをオススメする理由は、
「自分にはこれがある!」と認識しておくだけで気持ちに余裕ができ、日常の過ごし方も変わってくるからです。

実際、ストレスフルで落ち込んでしまったり、カラダの調子を崩したタイミングで、このような「歓びポイント」を整理するのは困難だと思いませんか?

ボク自身も自分の状態が良いときにスマートフォンに保存してときどき上書きするのを習慣にしています。
数ヶ月つづけていると、さらに「自分にはこれがある、大丈夫!」という気持ちが強くなってベストな状態が実感できますよ。

ぜひ楽しみながら実践してみてくださいね。

 

美しい心でいるためにできる3つのこと

 

究極のところ、美はメンタルとフィジカルのバランスです。
それらを整えるのにはまずストレスを軽減し、ココロが軽やかであること、そんなふうにボクは考えます。それは、これまでの習慣や思い込みを減らすことです。

「My Bestリスト」でもおわかりのように、ボクたちは生きていくためにさほど重要ではないたくさんのことを抱え込んで生活しています。
だからこそ、自分のために立ち止まって振り返る時間を意識したいもの。

日々のちょっとしたことでも
「これは自分の人生にとって本当に欠かせないもの?」
「これをしなければ手に入らない幸せってなに?」

と観察視点を持つことが非常に大事です。そうすることで、不必要な習慣や行動パターンを手放せるからです。

いっぱいいっぱいになっている時は、あなたがあなた
のために「自分でそれを選んでいないか」チェックしてみましょう。

 

さて、ここからは「美しい心でいるためにできる3つのこと」と題してココロのデ
トックス法をお伝えします。
脳内ホルモンに深く関わる大切な要素になりますので、ぜひなんどでも読み返
してみてください。

人間関係を整理する
自然とともにいる、本能に立ち返る
人生に余白をつくる

この3要素をみなさんの日々の中でお役に立てるよう順に解説しました。

ボクの撮りためたチェキの画像もありますので、ぜひ最後までお楽しみくださいね!

 

人間関係の整理

 

依存関係や理不尽なマウンティングなど、あなたのエネルギーを奪う人からは距離を置くようにしましょう。
自分を最優先にしたとき、本当に大切な人とそうでない人の輪郭がはっきりとしてきます。

ボクの場合、その人のLINEが来て気分が落ちる、SNSを見ていて疲れる、がバロメーター。話していて気分が落ちる人は「エネルギーバンパイア」とラベリングして一呼吸置くようにしています。

だからといって相手を嫌いになる必要はありませんし、「この人はこうだから」と決めつけることもしません。
ただ距離を置く。そんな自分をジャッジしない。

もしもあなたが、特定の人からエネルギーを取られるような気がしたら、自分の中で時間を決めて対応してみてください。
「明日のこの時間だったらいいよ」など、自分を守るのも一つの方法です。
この人とはあまり関わりたくないなと感じる自分に素直になることは、「あなた自
身を大切にする」ことでもあるのです。

さらにいうと、繋がっていてもいなくても、どんな人も平等に必要な人間であることに変わりはありません。

インターネットやソーシャルメディアはボクたち世代の生活に欠かすことができないツールですが、それによって自己存在を左右されたり、自分の時間を失くすなんて考えるのは《美しいあり方》からズレています。

SNSで繋がっていることが自分が必要とされている証明だと思い込んでいる人も多いですが、それって本当でしょうか?

ボクは、自分を尊重し、自分を自分で誇らしく感じていれば、他者の評価基準なんてどうだっていいと思っています。

「自分のことを大切にしてくれる人が少ない」と感じる人は、SNSがなければつなぎ止められない関係なんて必要ない、と気づくことからはじめてみましょう。

 

自然とともにいる、本能に立ち返る

 

ボクの参加している作品をご覧になっていただくとわかるように、ロケ撮影に愛情をたっぷりかけています。

美しい空気を胸いっぱいに吸いこむ朝、自然の匂いを感じる肌感覚は、ボクの「美しいあり方」に欠かせない要素。
ロケ中に野生の子鹿に出逢ってその神々しい姿に息をのんだり、色鮮やかな鳥たちが大きな空へ羽ばたくのを見るとき、ボクの全細胞が生きる歓びに満たされます。

「Nature」の語源には、「大自然」と「本性」のふたつの意味があるそうです。
大自然の中に行き触れ合うことは、人間の本性に立ち返ることでもあるのだとボクは思います。
また、自然の中には「ゆらぎ」があり、その空間に身をおくことで癒し効果が得られるのもうれしいこと。

1/f(エフブンの1)ゆらぎ、という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
世の中に存在するすべてのモノに “ゆらぎ” はあるといわれています。

ボクたち人間も自然の一部です。
心臓の鼓動や呼吸のように、一定に見えるものでも絶対の安定はなく、完璧な予測はできません。

つまり、ボクもあなたも常にゆらいでいるのです。

たとえば、打ち寄せる波や森林の木漏れ日、ガタンゴトンと揺れる電車のリズム、こういった情報にも「ゆらぎ」の効果を五感で感じることができます。

それら美しい自然に触れたとき、ボクはボクらしくいられると実感します。
こうして本能に立ち返るとは、簡単に言えば「あるがままの自分」になる瞬間なのかもしれません。

ボクがモデルの仕事をする本当の理由は、自然のゆらぎのように、自分で計算して創り出すことができない内なる美を表現できるからです。

とはいえ、必ずしも大自然を感じる場所じゃないといけない訳ではありません。
大切なのは、《その時に感じた生きている強い実感と、それをイメージした時の心地よさ》をあなた自身が味わうことです。

もしなにかに迷ったとき、それが「美しくゆたかな人生に大切なことかどうか?」自分に問いかけてみるとよいでしょう。
無理や我慢をしていることを自覚するだけでも、ストレスを和らげるきっかけになります。

 

人生に余白を

 

「余白を作るための断捨離」。これもココロの整理にとても関連しています。
身の回りにモノが多いと注意力が奪われますよね。さまざまなモノが視界に入る
ことで、脳が無意識のうちにそれらの情報を処理しようとするからです。
つまり、頭にノイズが多い状態。

モノが不必要に多いと気分が散漫になるほかイライラしやすく、そのことが発端となって自分の本音に気づくのが遅くなるとも言われています。

これが意味するのは、そのような環境は《本来のあなたの美しさからズレている》ということ。
極限までモノを減らしミニマムに暮らすことが良いというのではなく、ココロもライフスタイルも、モノや情報ではなく“ゆとり”で埋める感覚を持ちたい。
それには、まず「モノや情報で埋めるのをやめる」ことです。

繰り返しますが、「美」とは、幸せや歓びとつながっているものだとボクは信じています。
美しい余白を持つひとには、自然と魅力を感じるからです。

つまるところ、ボクたちが本当に欲しい「美」とは、
人生の余白なのではないでしょうか。

 

余白があるひとは、自分以外の世界に安堵しています。
仮に何かが必要になったとき、すべて自分一人で解決しなければと思うのではなく、「自分は信頼できる繋がりの中で生きているから安心」と思えるひと。
それって素敵ですよね。

もしものときにどうしよう、という心配や不安でいっぱいなひとは、いくら見せかけのキラキラをアピールしていても本音は気持ちに余裕がなく、世の中に信頼をおけなくて、こころから安心できない、ということも少なくありません。

何かあったとしても「困ったときは助け合うもの」「きっとうまくいく」という信頼があればモノを増やさずに済みますし、日頃からストレスなく執着を減らしてゆけば、自然と余白ができるのです。

モノと情報。もしボクたちひとりひとりが、それらを選ぶときに本当に自分に必
要かどうかをじっくり考えるようになったら、世の中は少しずつバランスを取り
戻すと思います。

なぜなら、不要なモノや時間をむさぼることが減ると

それらがどれだけ無意味だということに気づき、外部に踊らされることもないので生き方も暮らしも心地よくなるからです。

幸せな気分に満たされた人はいくつになっても美しく軽やかで健康的。
セルフマネージメントにも長け、佇まいに余裕を感じるものです。

それは、社会の価値基準やメディアに教え込まれた「アイテム」をかき集めることの対極にあります。
ひとりひとりがそうなることで世界は勇気と愛で満たされる。その美意識が自分と他者の『My Best』をリスペクトする美しいあり方なのだとボクは思います。

心身が整った余裕を感じる美しさ-
ボクもそういう存在でありたいです。

 

「美しいあり方」のまとめ

 

● 争う世界ではない最高に満ち足りた「美」を身につける

美しさと一番関係しているのがココロの状態。セルフコントロールを身につけて、いつまでも若々しい魅力的な人をめざそう。

● 美とは幸せなメンタル&フィジカル

バランスを整える作用のある伝達物質セロトニンの効果を最大限に取り入れて、いつもハッピーでいよう。

● ストレスマネージメントを身につける

人間関係をベストに保ち、不必要なストレスを手放す。
ポイントは信頼、愛、尊敬。自分も他者も大切にすること。

● MyBestをリストしておく

日々の小さな「歓び」をリストアップする。
あなただけの人生における優先順位をつけ、美しい習慣をキープする。

● 人生にとって本当に欠かせない基準を持つ

「これをしなければ手に入らない幸せ」とはどんなことか?
情報から離れ自分で選択することで、不必要な習慣や行動パターンを手放してゆこう。

● 美と余白を作るための断捨離を心がける

モノや情報ではなく、《幸せ》や《歓び》とつながる時間を大切にしよう。
美しい余白を持つひとこそ「満ち足りた美しい自分」と心得る。

 

オリジナルの美を求めて

 

「MITSUKI’S VOICE vol.04 美- issue Beauty 」いかがでしたでしょうか?

ボクたちは誰もが、自分にとって最高に美しい人生を
今ここから生きることができます。

美しい人生を生きるには、世間が提示するすべての情報は不必要。
美が人生に流れ出すのは、あなたの「今、この瞬間」のあり方だけなのです。

ここでご紹介した「美しいあり方」のスキルは、どれも日常の中で簡単にできて、かつ健康的な心身を育むためのものです。
すべてボクも実践しています。

まずは「満ち足りた美しい自分」について、あなたの楽しくできそうなものを取り入れてみてくださるとうれしいです。

でも…毎日やろうと決めたことでも忘れることがありますよね。
ボクもしょっちゅうです。
そんな時でも自分を責めないでください。
少しずつ継続することができますから大丈夫。

なにごとも、焦らずゆっくり、心地よい気分でつづけていると自然に身についてゆくものです。
忙しい時はいったん中断してもOK。
思い出してまたはじめればいいし、そのときはご自身をたっぷり褒めてあげてください。
そして、あなたのオリジナルの「美」を大切にしてくださいね。

 

日々コツコツと……
ハッピーな気分をもたらすセロトニンという安らぎホルモンは香りで分泌することができます。
森林や花の香りが気持ちをリラックスさせたり、元気にさせてくれたりするのは知られていますが、その原理は香りが脳に働きかけて、自律神経がホルモンの分泌に影響を及ぼすからだといわれています。
ボクはリラックスしたいとき、お風呂上がりにお気に入りのオイルでボディマッサージをしています。
全身ほどよくシットリすると気分も潤い、自分のカラダを大切にマッサージすることで他のホルモン分泌も促され一石二鳥。香りのパワーでより美しくなるかも。

 

リラックスタイム:動物たちと過ごす
猫も犬も大好き。小さな命に宿る生命の不思議さに触れるとき、その純粋な愛情を感じることができます。アニマルコミュニケーションと表現されるように、言葉のいらない「つながっている世界」がボクたち人間を癒してくれます。
彼らに触れることで、脳内の《オキシトシン》が分泌することもわかってきています。そう考えると、本当にありがたい存在です。

インスピレーションを感じるロケ 支えてくれる人達へ
季節を感じながら活動しつづけているロケーションポートレイト。
ART NUDEをはじめ、トランスジェンダーモデルのボクが最高のボクでいることができるのはファンの皆さんとスタッフの支えがあるからこそ。
美しい生きかたに欠かせない《歓び》や《楽しさ》を、求められる世界でめいっぱい活かしきれる場があるという安堵感に心から感謝しています。
そのお返しとして、ボクという存在をシェアしてゆきますね。

 

セルフコントロールの大切さ
気持ちが安定することで幸福感を感じやすくなり笑顔が増えます。
良質なコミュニケーション、信頼関係にも効果的。
ボクは最近、より自分を整えるために瞑想をとりいれてみました。
忙しい現代、美しくあるにはセルフコントロールが不可欠といわれています。
ココロを整えるだけでなく、いつまでも生き生きとキレイでいるためにセルフコントロールしてゆきたいですね。ボクも日々、研究中です!

 

表現者としての歓び
「クレオパトラやってみたい!」というボクのわがままを実現して頂いた2年前の作品。このときのヘアメイクはボク自ら施しています。自分で提案したイメージがポートレイト作品となって多くの人たちの目にとまる嬉しさは、ボクの人生の支え。
写真を撮るのは一瞬ですが、その1枚のために捧げられるエネルギーは毎回想像を超えるものです。美しい作品作りのためにクリエーターもモデルも全力を賭けるピュアな撮影現場はいつだってハッピーで溢れています。

 

ジェンダーのお悩みや施設卒業者の相談にも応じています。(匿名でも大丈夫です!)
質問や感想は心月H.P、Twitter、Instagramからも受けつけています。

お気軽にご利用ください。

心月 mitsuki

モデル/トランスジェンダー
1994年1月生まれ。岐阜県出身。
3歳から児童福祉施設で育ったのち、さまざまな出逢いからフリーランスモデルの世界に足を踏み入れる。
業界の存在価値の薄いただ写っているだけのモデル像という在り方に疑問を抱き、オリジナリティを磨くため潜在意識に興味を持つようになる。
人間の美の本質はなにか? と自問しながら探求しつづけた結果、セルフイメージを整えるインナーデザイン手法に出逢い、これまでの葛藤を乗り越えるスキルを身につける。
現在はトランスジェンダーとしてのバランス感覚を活かしながら女性アーティストたちのコラボ作品や独自の発信へ向けて活動中。
LOVE* お風呂タイム・朝の散歩・自然のなかでボーッとすること・perfume・
椎名林檎さま・アンドレイ・ベジックさま・バニラアイスクリーム
PROFILE

心月 mitsuki Information
■H.P www.modelmitsuki.com
■Instagram http://instagram.com/mituki_0131
■Twitter http://twitter.com/model_mitsuki

企画・制作 STUDIO M デザイン 冨家弘子/hidden design

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください