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感情が溢れ出そうな時に感じるもの
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こんにちは、心月です。「ココロのポイント COCOPI」をご愛読いただきありがとうございます。

この資料では、みなさんから頂いたお悩みをボクなりに解説してゆきます。ご活用いただければうれしいです。

ボクがこうしてココロの探求をしていて実感していることがあります。

それは、
《人間関係の悩みは尽きない》ということです。

 

仕事、恋愛、パートナーシップ、結婚事情、学校、職場・・・
さまざまな悩みがあると思いますが、この根源は、シンプルに言えばボクたちは安心安全を無意識に求めているから起こるもの。

ボクたちが、人との関わりがうまくいかないことに悩んだり、どのようにしたら〇〇がうまくいくだろうか?と悩んだりすることは結局、

『どうしたら心を動かさずに、感情を動かさずにいられるだろうか』という悩みと一緒なのです。

これは、パートナーシップに限らず、仕事やお金の不安も同じことです。

そして、この奥には「どうせ」があります。

「どうせダメなんでしょう?」
「どうせこんなもんでしょう」

と自分を諦めている状態。
こうして失敗を避けていれば心が動かない、傷つかない・・・
そうして自分に嘘をつく癖がついているのですね。これでは

本当にやりたいこと
絶対的に優先したいこと
目指したい世界
体験したい時間

が、わからなくなってしまいます。

すると、「うまくいかない(という思い込み)」の正体とは、自分の中から“感
情が溢れ出そうな時に感じるもの”と一緒なんだな、ということが分かってきます。

過去の思い込みもここで気づけるでしょう。

「過去の思い込み」はもう必要のないもの。ですから、見つけたら(モヤモヤしたら)すぐに変換してあげるといいですね。

 

例えば、このような言葉で思い込みの表現を変えていきましょう。

・わたしは、いつも誰かの犠牲になる人である (という思い込み)
⇒わたしは、たくさんの人を癒せることが出来る慈愛の人だ

・わたしは、無力でひとりで何もできない人だ (という思い込み)
⇒わたしは、他者に影響されず自分の人生を歩める人だ

・わたしの人生は我慢と悲しみだけだ (という思い込み)
⇒わたしの人生はとてつもない幸せに向かうことが決まっている

・わたしは、何も価値のない人間だ (という思い込み)
⇒わたしは、唯一無二の輝ける存在である

こんな具合です。

思い込みというのは実態がありません。ですから、色々な表現が出来ます。

あなたが持ってしまった思い込みが、必ずしも人生に悪影響を及ぼしているわけではないですし、モノゴトにはいろんな側面があることを思い出してください。

 

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いつも「ある」繋がっている感覚
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「なんども同じような思い込みが出てくる」と言う人も少なくありません。

大丈夫。ココロのしくみを理解して解いてゆけたら自然になくなってゆきます。

では、具体的に解説します。

究極、人は「自分が変わってしまうことを恐れている」のです。

 

この変化・変容には必ず《なにかが壊れてしまう》という意味を持ちます。
つまり、それを感情で避けているのです。

感情的に避ける、とはつまり「自分への諦め」です。

このことから「うまくいかないな」と思うときって、必ずどこかで何かを諦めていると気づかれると思います。

心を通わせることや、心を動かすこと、特にそういう感情面で諦めたことが溜まりに溜まって、少しでも心を動かしてしまうと一気に溢れ出てしまう。

だから、出来るだけ心を動かしたくない

衝撃を与えないで欲しい

そんな感覚になってしまいます。

このことから、実は、目の前にいる「あの人」や「なにか」は関係がなく
れらに対して動く内部の感情に触れることを避けているだけなのです。

 

だから・・・

出来るだけうまくいきますように
(波風立ちませんように)

何事もありませんように
(無難で目立ちませんように)

お金が減りませんように
(惨めな気持ちになりませんように)

みんなから好きだと言われますように
(嫌われてぼっちになりませんように)

ちゃんと稼げますように…
(誰かと比べられませんように)

〇〇がうまくいきますように
(失敗や恥ずかしいことを避けれますように)

と・・・

そうやって広がっていくのです。

 

本質は全部、おなじところで繋がっています。人間関係もお金事情も、仕事
も・・・すべてボクたちの心と繋がっています。

そうやって捉えてみると、悩みや「思い込み」の表面的な部分ではなく、自分の奥にある内面に触れることができるでしょう。

本来、いつも一緒に「ある」のに、繋がっていなかった部分かもしれませんね。

 

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時代はセルフコンパッションへ
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この繋がっている感情とは自尊心であるとも言えます。
ものすごく簡単にいえば「自分を大切にする心」です。

自分を尊敬する心
敬意を感じる心
すばらしいと思う心、慈愛
自分自身に対する「愛」です。

自分を大切にすることへの諦めが、そのまま人間関係やお金の現実に「うまくいかないこと」や「不安」 として、現実化される。そう覚えておくとシンプルかもしれません。

だから、本当は誰もうまくいかないことに不安を抱いているわけではないのです。

そして、自分をないがしろにして諦めたこと、それを目の当たりにしたくない自分たちがいます。

自分のことをバカにし、否定し、出来るだけ小さく振るまい、そして表現する許可を与えてこなかった。
その「諦め」を、ボクたちは見たくない。

なぜなら、それこそ、ものすごく感情が出て来てしまうから。

「耐えられない!」

・・・と、自分に対して蓋をしてしまうのですね。

ボクが COCOPOI で「セルフコンパッション」をオススメする理由はここでした。

現在、ココロの領域のお話は、日本でもすでに浸透してきました。
この先は、環境を問わず育むことができるセルフトレーニングが強化されてゆくと信じてやみません。

 

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コンパッションとは感謝の感情
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そして嘘のように聞こえるかもしれませんが、人間関係に対する不安も、お金に対する不安もこれを知った後では全然ちがいます。

もちろん、多少なりとはあるけれど、自分を大切にすることを諦めない、と心に決めると、なんだか全ての不安がちっぽけに見えてくるのです。

そう見た時、これは自分自身への感謝》だな、と思うのです。

 

あなたは、誰かに心から感謝し涙が出たことはありますか?

感謝が溢れ、どうしようもなくなり、気持ちが膨らむ感じ

言葉では伝えられず もどかしい、でも、幸せとは少し違うまた、別の感覚。

本当に感謝を感じたときというのは世界が一瞬、止まる気がします。

それは永遠とも言えるような時の流れですべてが「今ここ」に集約され、言葉がとまり、思考がとまり、ただここに「在る」という状態になる。

感謝というのは平面的には感じられません。必ず奥行があるのです。

なぜなら、心からの感謝を感じる時には“必ずそれとは別の想い”もたくさん混在しているからです。

ごめんなさいの気持ち
ありがとうの気持ち
甘えたい気持ち
嬉しい気持ち
情けない気持ち
淋しい気持ち

たくさんの気持ちが一緒になって手をつなぎ、統合されたときの感覚が《感謝の感情》なのです。

これは、普通に口にする「ありがとう」とはまったく別格のもの。

それこそ本当に、悩むことがもったいなくなるくらいの時を与えてくれるのが感謝の感情なのです。

この感謝を、自分自身に感じる。

「色々なことがあったけれど、わたし、ありがとう。」って。

そう心から思えるとき、きっと自分に対して色々な気持ちが動くと思うのです。

大変だったね、おつかれさま。
よくやったね、すごい!
あれはちょっとダメだったね、ドンマイ。
これからはこういうことしようね!

と。


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〇〇に対して「そのもの」に与える
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これはとても肯定的な感じがしますが、本質的にはニュートラルです。いいも悪いもすべて含まれてセルフコンパッションは生まれます。

そういう風に考えると、ボクたちが自分を大切にすることを諦めたとき、つまり「自分への感謝を諦めたとき」に、現実が「うまくいかない」と見えてくるのです。

自分自身へ常に感謝することが、結局ありのままの自分を受け入れることに繋がり、良いも悪いも「そのまま、このまま」にしておける強さであったり、心を開いて「何を感じてもいいよ」と自分に言えることだったり・・・

そういうものにも 繋がっていきます。

これらは一般的な自己啓発で言われていること、ですね。

 

総合的に言えば、「自分への感謝を忘れない」 気持ちだと思います。

そうすればそうするほど現実には「自分を信じるチカラ」がそのまま還ってきます。

仕事に対して放った感謝はそのまま仕事を通して自分に還ってくる。
それは「お金」だったり「運やチャンス」だったり。「人脈やご縁」それらを通して自分が放った感謝が還ってくる。

人間関係も一緒だと、言えます。

相手に対してでもなく、自分に対してでもなく
「その関係性、その関係そのものに対して」大切にする心。

尊敬の念、感謝の気持ち。

それらを、放つ。

解き放つ。注ぐ。心を込める。

そうすると、驚くくらい恩恵がそのまま還ってきます。

関係性(環境)から「ありがとう」 が還ってくるのです。

ややスピリチュアルな法則に聞こえるかもしれません。

与えたものが還ってくる、という言葉があるように、同じような感じがするかも知れません。

 

でも、相手に与える前に、自分に与える前に、「そのもの」に与える。
その時間、その場のエネルギー「そのもの」に与える。 のような感じでイメージしてみるとわかりやすいでしょうか。

そうすればするほど自分に対する自尊心に触れることが出来ます。

自分の中に 既にある愛の根源のような、全てのエネルギー源となるようなあたたかい感覚、ゾーンに入り込むことが出来る。

そのとき、

“すべての不安や恐れは幻想だった”

とわかることでしょう。

そして本当の自己存在に出逢います。それに繋がったとき (本質的な自分を発見したとき、気づいたとき、思い出したとき)に自分の内側がパワーをくれます。

それについて語っているとき、人の身体は熱くなり、人はもっともっと語りたいと内側から思います。もはや、そこに「思考」や「概念」や「理由」は存在しません。


「わたしは〇〇である」「そうありたい」ことに何一つ理由も言い訳も、

正当性も必要ないのです。なぜなら、

“わたしは唯一無二の輝ける存在”

だからです。

 

ゆっくりでいいので内部に届けるように語りかけてあげてください。

きっといろんなことがうまく回り出しますよ!

 

最後に・・・

 

「これからの時代、今のままでいいのか焦る・・」こんな思いを持った方から相談されることが多くなりました。特にコロナ禍で自分の生き方を模索するひとがぐっと増えたように感じています。

仕事のスタイルもリモートワークが増えたり、ジョブ型に移行していったり大きな変革期を迎えています。

そんな中で、自分のココロの安全を考えるのは当然のこと。
では、そのために必要なこととは何でしょうか?

なにを大切にして生きるのか
なにを美しいと感じるのか
時代背景を理解したマインドのトレーニング

このようにボクはお伝えしています。

 

思いこみ解除の方法、不安や恐れとの向きあい方、感情と思考の見分け方など、自分の内側を整えるためにすごく重要なことです。

そうは言っても・・・「自分自身を理解する」というのは誰にとっても難しいことは本当によくわかります。

“理想の未来に動きたい!“とヴィジョンを描いても、気持ちがブレてしまったり、ひとりではなかなか上手くいかないことはご経験がある方も多いのではないでしょうか。

 

ボクが 11 月から新しくはじめるオンラインプログラムでは、この部分を極力お手伝いするために

意識のヒミツをときほぐしたり
日常の気づきのシェアを紹介したり
専門的なワークをしたり
多面的なアプローチを行っています。

これらを通して自分を知り
“もっとワクワクして生きるためのココロのポイント”
を基礎から学べるように構成しました。

「ココロの領域に興味があるけれど、なにからはじめていいのかわからない」

という人も継続できるよう、じっくり時間をかけてお話ししてゆきます。

3ヶ月間のフォローメールやテキスト資料、解説動画も充実して、新しい日常をハッピーに過ごすヒントがいっぱいです。

*意識のしくみをもっと活かしたい
*人生をアップデートしたい
*激動の時代に自然体で生きるヒントを知りたい

といった方に特におススメの企画になっています。

ココロのしくみを基礎から学んで、ボクと一緒に世界を広げて行きませんか?

ご興味のある方は遊びにいらしてください。
概要は後日、アナウンスしますね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

心月より

 

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